マンガレビュー
毎週買うのはジャンプとサンデー、収集癖が有り、好きな漫画も集めがちに、ある日「バキッ!」という音と共に、マンガの重みに耐え切れず棚が崩壊・・・ 収納スペースの限界、資金の限界、ママンの無慈悲な「読まない本は捨てなさい!」攻撃、そんなこんなで今は殆ど集めることが出来なくなり寂しい思いを・・・ そんな気持ちを紛らわすためのブログ
SPRIGGAN 狂戦士の章
スプリガン3巻
狂戦士の章 ★★★★★
狂戦士=バーサーカーがメインターゲット
いきなり壮絶なサバイバル戦、そこに割り込む学校での日常生活
転校してしまう女子との約束で帰国までの時間が60時間しかない!
目的はバーサーカーの破壊、それを守る駐留部隊を相手に観方は全滅
一人で大隊位かな?いや基地だから師団?
と超古代兵器の両方を相手に戦わなければならない
アーカム所属のスプリガン意外の部隊もプロだ、決して弱いわけじゃない
むしろ強い!それを全滅させる敵部隊を相手に、たった一人で圧倒するスプリガン
しかも頭の中は学校の駅伝大会に間に合うかを考えながらの戦闘w
もう普通の人間が相手では、見てるこっちも若干物足りないw
バーサーカー
超古代・・・インド辺りで戦争があったらしいという伝承が残っている。
それが、「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」という古代叙事詩に形を変え
今に伝わっている
そこには現代のミサイルやら、他の近代兵器そっくりの武器が
いくつも折り込まれている。
さらにそれだけでなく、核爆弾そのものの描写までがあった
バーサーカーもその時代に使われた兵器の一つ
一度アーカムでも発掘した経験があり、機動したが最後
生きてる人間を殺しまくる古代のロボットである事を確認済み
しかも、活動停止に追い込むと自爆、その破壊力は核シェルター並みの
研究所をこっぱみじんにするほどの威力
その際数人のスプリガンと研究所一つを犠牲にしている
装甲やパワーだけじゃなく
オリハルコンのA・Mスーツをも貫通するレーザービームを使うその姿・・・
あれ?ラピュタのあれとソックリかもw
あれもラーマーヤナのなんちゃらみたいな話してたし
同じ古代叙事詩が元になってんだろうね ^^
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プロフィール
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読者 NT
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ニート
趣味:
読書(マンガ) アニメ観賞 女体研究
自己紹介:
マンガを読み始めたのは意外と遅く、小学校の時は、友達のうちに遊びに行ったとき、みんなマンガを読み始めると、一人退屈でつまらなそうにしてるタイプでした、そんな自分がマンガにハマッたのは中学の時、弟が急にジャンプを買ってくるようになってからです、資金の問題も有り、数は少ないですが、厳選した好きなマンガをコツコツ集めています
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