マンガレビュー

毎週買うのはジャンプとサンデー、収集癖が有り、好きな漫画も集めがちに、ある日「バキッ！」という音と共に、マンガの重みに耐え切れず棚が崩壊・・・　収納スペースの限界、資金の限界、ママンの無慈悲な「読まない本は捨てなさい！」攻撃、そんなこんなで今は殆ど集めることが出来なくなり寂しい思いを・・・　そんな気持ちを紛らわすためのブログ

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/04/19 (Fri)

帰らずの森篇　★★★★★

神酒＝ソーマがメインターゲット

ちょっとインディージョーンズっぽいスタート

何かしらんけど凄い女子高生？染井芳乃が登場

そして二人は　帰らずの森に立ち入ってしまう

方向感覚が狂い怨霊だらけのこの森で、新たなA・Mスーツを着る
トライデントの行動部隊長　暁巌も参戦

前回につづき、インド古代叙事詩「ラーマーヤナ」を元にした話
超古代兵器に対して今回は、神の呪い、怨霊が相手の戦い

その昔・・・国を追われ、この森で生活していた、英雄ラーマと最愛の妻、シータ
それが、魔王ラヴァナにみつかり・・・ラーマが目を離した隙に、シータだけが
連れ去られてしまう、ラーマは嘆き悲しみ、そのことを彼に知らそうともしなかった
森のすべての精霊を呪った、その結果一度入ったら二度と出られない
帰らずの森が誕生した

そんな森にある、不老不死の妙薬「神酒」をめぐりエージェントを送り込むアーカム
さらにアーカムを目の敵にしている兵器開発集団「トライデント」も動いている

帰らずの森に手を出してしまったアーカムの尻ぬぐいをさせられるスプリガン

方向感覚が狂い森から出られず困惑する中、はっきり見えて襲ってくる程
強力な怨霊が次々と襲い掛かる

渋々トライデントの生き残り暁とも手を組み怨霊の親玉を倒そうとするが・・・

いくらスプリガンといえど苦戦、勝利の鍵となったのは染井芳乃が盗んできた
ラーマ神像、そしてとどめにスーパーサイコブローで怨霊撃退

怨霊から開放された森は、元の普通の森に戻りいっけん落着　＾＾ｄ

そして紳酒は・・・

この記事にコメントする

プロフィール

ＨＮ：

読者 NT

性別：

非公開

職業：

ニート

趣味：

読書（マンガ）　アニメ観賞　女体研究

自己紹介：

マンガを読み始めたのは意外と遅く、小学校の時は、友達のうちに遊びに行ったとき、みんなマンガを読み始めると、一人退屈でつまらなそうにしてるタイプでした、そんな自分がマンガにハマッたのは中学の時、弟が急にジャンプを買ってくるようになってからです、資金の問題も有り、数は少ないですが、厳選した好きなマンガをコツコツ集めています